共働き

家事育児の夫婦の考え方に正解なんてない

このブログではパパが家事育児に参加しましょうとか、家事はこんな風にしてみるとイイですよ!なんて偉そうに書いていたりします。

 

それってもちろんどの家庭にも当てはまる訳ではありません。

 

当たり前ですがこれは我が家のフィルターを通して感じた事を発信しているわけです。

 

なので、家事育児には、その家庭毎にやり方やルールがあるのが自然です。

家事育児の正解ってなんだろう?

家庭の数だけ正解がある

家事や育児なんてやり方も方針も何でもイイんです。

それで子供も育って家族円満ならそれが大正解!

 

・パパは亭主関白で家事育児はママの仕事

・パパは専業主夫でママは稼ぎ頭

・共働きで何事も夫婦で協力

・家族っていうかみんな友達感覚w

 

と一見世間からは批判的な意見も聞こえてきそうな家族の形もありますが、夫婦で納得して決めたならそれで問題無しです!

 

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問題は不満を抱えている時

かなりの夫婦が何らかの不満を抱えているんですよね。

今の環境に納得できなかったり、夫婦のバランスが悪くなったりしているわけです。

 

何故かそのストレスを溜め込んでしまう人が多いのも現実です。

これも我慢強い日本人の性格なのでしょうか。

 

キラキラした生活は一瞬だった?

幸せいっぱいの結婚式を挙げキラキラした生活を想像して始まった生活も、しばらくすると相手の今まで見えなかった部分が見えてきます。

 

そして子供が産まれるとさらに生活スタイルの激変により「こんなはずじゃなかった」なんて事を思う人も多いようです。

そこが離婚率が多い原因の一つなのでしょう。

 

家事育児を夫婦でしっかり話し合おう

大切なのは、しっかりと夫婦で生活スタイルについて話し合う事。

 

結婚生活はなし崩し的にはじまり、日本の習慣がまだまだしみついているので家の事はママがやるみたいな風潮が根付いています。

 

最近は解消されつつありますが、ドラマやアニメを見ていると、キッチンに立っているのはいつも女性な気がしませんか?

 

話し合う事は3つ

・仕事

・家事

・育児

 

特に子供の出産を控えているような場合は尚更、今後の事をしっかり話しておく必要があるでしょう。

仕事についてはお互いの考えをしっかり伝えたうえで、決めたほうがイイと思います。

 

・お互いの仕事について。

・産休育休 or 退職。いずれは復職等

 

家事育児については、お互いの協力はもちろんだと思いますが、どちらか一方が主になるとしても何をやらなければいけないのかぐらいは共有していおいた方がイイでしょう。

 

しっかりと相手の想いを聞いて、お互いがお互いを理解している関係なら、問題が起きたとしても乗り越えていけるのではないでしょうか。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

笑う門には福来る☆

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